【ネタバレあり】2巻 本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる|あらすじと感想

TL
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これは夢なのか、それとも現実なのか。
夢と思い込まなければ、口にできない本音がある。

『本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる』2巻では、
ベルがずっと胸の奥に閉じ込めてきた気持ちが、
“夢”という逃げ道を使って、ついに言葉になります。

優しさの皮を被っていた関係は、
この巻で一気に「所有」と「欲望」を帯びていく――
TLとして大きく動き出す、転換点の1冊です。

この記事では、『本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる』のあらすじ(※ネタバレあり)と感想をご紹介します♡

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作品情報

  • タイトル:本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる
  • 作者:高山れじゃん
  • 巻数:全3巻(完結済み)
  • ジャンル:TL/異種族/ファンタジー

登場人物

ベル
治療師の娘として育ち、薬草を採りながら山奥で暮らす女性。
流行り病で家族を亡くし、孤独と喪失を抱えたまま静かに生きている。
誰かを求める気持ちを持ちながらも、それを口にすることができない。

ルストロ
竜の姿に変じることができる竜人。
大怪我を負ったところをベルに助けられる。
ぶっきらぼうで感情表現は少ないが、行動は一貫してベルを守る側。

「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」2巻あらすじ(ネタバレあり)

ルストロとベッドでキスをする――
あまりにも現実離れした状況に、ベルは「これはきっと夢だ」と思い込みます。

夢の中でも、ルストロは変わらず問いかけてくる。
「望みはないか?」

現実では決して言えなかった言葉。
けれど夢の中なら、傷つく心配も、失う恐怖もない。
そう自分に言い聞かせ、ベルはついに本音を口にします。

「好き」
「ずっといっしょにいて」

その瞬間、
ルストロの“待ち続けていた願い”が、ようやく叶います。

「俺のものだ」

その表情と空気は、
それまでの穏やかで距離を保っていた彼とはまったく別のもの。
ここから、二人の関係は一気に甘く、深く、身体的なものへと進んでいきます。

夢だと思っていたはずの時間は、
いつのまにか、もう後戻りできない現実へと変わっていました…

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ルストロの「望み」とベルの本音

2巻で印象的なのは、
ルストロがずっと“待つ側”だったこと。

彼は力で奪うことも、
強引に気持ちを暴くこともしなかった。
ただ、ベルが自分の言葉で望みを口にするのを、ひたすら待っていた。

だからこそ、
「俺のものだ」という言葉には、
支配だけでなく、安堵と独占欲が混じっていて、とても重たい。

ベルにとっては救いであり、
同時に逃げ道を失う瞬間でもあります。

感想・見どころ

正直、2巻は一気にTL感が加速します。

1巻で丁寧に積み重ねられてきた
・孤独
・依存
・言えない本音

それらが、「夢」という形で一度解放され、
そのまま現実を塗り替えてしまう展開がとても良いです。

特に印象的なのは、
ルストロが感情をあらわにする場面。
ぶっきらぼうで静かだった彼が、
「手に入れた」と自覚した瞬間の空気が一変します…!

甘くて、えっちで、でもどこか逃げ場がない。
そんな関係性が好きな人には、かなり刺さる巻です。

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こんな人におすすめ!

  • 異種族TL(竜人・獣人)が好き
  • 想いが通じた瞬間に関係が一気に進む展開が好き
  • 「俺のもの」系の独占欲に弱い
  • 甘さと重さ、両方ほしい

まとめ

『本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる』2巻は、
ベルの本音がついに言葉になり、
ルストロとの関係が決定的に変わる巻です。

夢だと思ったからこそ言えた言葉が、
現実を動かしてしまう――
そんな背徳感と甘さが詰まった1冊。

ここから先、
二人がどこまで深く、逃げられない関係になっていくのか。
続巻が気になる、TLとして非常においしい展開でした!

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「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」は、
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全3巻で完結しているので、
一気読みしたい方にもおすすめですよ♪

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