「望みはないか?」
そう問われても、本当の願いほど口にできない。
『本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる』は、
孤独を抱えた治療師と、強大な力を持つ竜人とのあいだに生まれる、
静かで、逃げ場のない関係性を描いたTL作品です。
優しさで守られる時間と、
抑え込んできた本音が暴かれていく夜。
心と身体、どちらが先に抗えなくなるのか——
そんな緊張感が全編に漂っています。
この記事では、『本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる』のあらすじ(※ネタバレあり)と感想をご紹介します♡
※本作はTL・異種族作品が豊富な【DMMブックス】で読むことができます。
作品情報
- タイトル:本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる
- 作者:高山れじゃん
- 巻数:全3巻(完結済み)
- ジャンル:TL/異種族/ファンタジー
登場人物
ベル
治療師の娘として育ち、薬草を採りながら山奥で暮らす女性。
流行り病で家族を亡くし、孤独と喪失を抱えたまま静かに生きている。
誰かを求める気持ちを持ちながらも、それを口にすることができない。
ルストロ
竜の姿に変じることができる竜人。
大怪我を負ったところをベルに助けられる。
ぶっきらぼうで感情表現は少ないが、行動は一貫してベルを守る側。
「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」1巻あらすじ(ネタバレあり)
魔法が息づく国・クレスセンテの片田舎。
治療師の娘として生まれたベルは、数年前に流行り病で両親を失い、
思い出の詰まった家から離れられずに一人で暮らしていました。
そんなある日、山中で大怪我を負い倒れている竜人・ルストロを発見します。
迷いなく彼を助け、治療師として献身的に介抱するベル。
ルストロは次第に回復し、ベルの家で共に過ごす時間が増えていきます。
穏やかで、静かな日々。
しかし、彼は繰り返しベルに問いかけます。
「望みはないか?」
ベルの本当の願いは、
“ずっとここにいてほしい”というもの。
けれど、それを口にすれば、また失ってしまうかもしれない。
その恐怖から、彼女は本音を隠し続けます。
やがて、ルストロの快気祝いとしてワインを開けた夜。
緊張と安心が入り混じる中で、
ベルは気づけば、彼とベッドの上で唇を重ねていました。
抑え込んできた感情と、
竜人という“人ならざる存在”の力。
その夜を境に、二人の関係は後戻りできないものへと変わっていきます。
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関係性と世界観の魅力
本作の魅力は、
「守る側」と「守られる側」の力関係が、静かに固定されていく過程。
ルストロは決して乱暴ではありません。
命を救われた恩を忘れず、ベルを尊重しているようにも見えます。
それでも、
竜人という圧倒的な存在感と、
感情を見透かすような距離の近さが、ベルを追い詰めていく。
言葉にしない本音を、
身体と反応で暴かれていく構図が、とてもTL的です♡
感想・見どころ
1巻はとにかく、感情の積み重ねが丁寧。
すぐに関係が進むわけではなく、
- 孤独
- 依存
- 失うことへの恐怖
これらがじわじわと絡み合っていくのが印象的でした。
ルストロのぶっきらぼうさの裏にある優しさ、
そして、ベルの「素直になれなさ」が胸に刺さります。
ここからどうやって、
“身体の奥まで暴かれる関係”へ進んでいくのか。
甘さと重さがどう混ざっていくのか…
TLとしても、物語としても、先がとても気になる導入です!
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こんな人におすすめ!
まとめ
『本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる』は、
孤独を抱えたヒロインと、圧倒的な存在である竜人との、
静かで濃密な関係性を描いたTL作品です。
派手さよりも、
心が追い詰められ、逃げ場を失っていく過程が好きな人に刺さる一作。
全3巻完結なのでさくっと読めますが、
感情の行き着く先をじっくり味わいたい方にもおすすめです!
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「本音を隠した治療師は竜人サマに身体の奥まで暴かれる」は、
電子書籍サイト DMMブックス で配信されています。
DMMブックスはTL・異種族ジャンルの取り扱いも多く、
まとめ買いやセール時にお得に読めるのが魅力です!
全3巻で完結しているので、
一気読みしたい方にもおすすめですよ♪


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